●ユーカリ・グラニートの花
ユーカリは、葉や実が花活けなどに使われる事の多い植物です。
珍しいユーカリの花に出会いました。花径約3～4センチくらい。
ほわっと咲いた姿は豪華です。
離れてみると、
ぽこっぽこっと、ところどころに咲いている様子が、ユニークです。
昨夜はクリスマス・イブ。今年も色々なところで、沢山のクリスマスソングを聞きました。
終盤は、古めのソウル・クリスマスソングというのも、しっとり素敵です。
December 25, 2006
December 8, 2006
●宿り木（穂咲き）
美しい宿り木。この木を見ると、不思議とドキドキしたりします。
この木の育ち方の不思議や、逸話などが関係しているからでしょうか。
当社の、システムを担当しているSさんは植物博士。
いろいろな宿り木にまつわる話を聞かせてくれました。
そして、このブログのために、短い説明を用意してくれたので、
ここから先は、Sさんのお話。
『冬枯の季節、ナラやエノキなど、落葉樹の梢の所々に青く茂げった姿が見えることで、ようやく
人目に触れる宿り木。その姿から、「トビズタ（飛び蔦）」など様々な別名がある。
竹取物語に登場する蓬莱珠枝(ほうらいのたまのえ：天上界に生えるという、根が白金、幹が金、実が
珠玉で出来ている樹)が、下界に降りてきた際に、不浄な大地には、根を張ることが出来ず
樹上に根を張った物の末裔が宿り木……などの逸話があるなど、
日本人には、古くから知られ親しまれていた寄生植物。
西欧では、Xmasの夜、宿り木の下にいる女性には、キスをしても良い風習があるとか。。
一般的に出回る、ヤドリギ・アカミヤドリギは常緑性ですが、
ホザキヤドリギは、冬に葉を落とす落葉性なので、黄金色の実が一際目立ちます。
最も寒冷地に適応した種（雪の多い地方では、冬に葉を落とす方が負担が軽い）です。
日本では中部以北に分布するとされています。』
ホントは、まだまだいろんな事を聞かせてくれましたが・・・
長くなるので、この辺でとの事(^^ゞ
少し遅くなりましたが、「Flower List」を更新しました。
11月30日のポインセチア・アバンギャルドまでを追加。 654種のお花のリストになりました。
皆様のおかげです。覗いてくださる皆様、本当に有難うございます！
この宿り木のお話で、思い出していた「kiss」。
"Canon Kiss" デジタル一眼レフ カメラCMでおなじみの「I was made for loving you」は、
中学時代の思い出の曲だったりします(^^ゞ
December 5, 2006
●ユーフォルビア・ドルチェフラッシュとドルチェローザ
年末も近づいて、たくさんのお花が入荷しています。
今日は、とってもかわいくて夢中になってしまったユーフォルビアを。
この写真は、ドルチェフラッシュ。白にホンノリピンクです。
小さめの苞葉がたくさん！
こちらは、おなじみのドルチェローザ。きちんとピンクで立派な鉢。
この時期のお花の鉢物、楽しみがいっぱいです♪
やさしいクリスマスソングを♪
naomi&goroのしっとりボッサ・クリスマス。
December 4, 2006
●光るレースフラワー
冬らしい寒さになった東京です。
今日は、キラキラ光るレースフラワーを。
真っ白いレースフラワーにラメをちりばめた、千葉県金井園芸さんのレースフラワーです。
黒い背景で撮影してみたら、幻想的な雰囲気！
このレースフラワーのおかげ様で、ヒカリモノにはまりそう(^^ゞ
金井園芸さんにはこの5月に伺わせていただきました。
今日は、カーネーションの鈴木さんと金井さんが、市場にいらっしゃったのに、
お会いできなくて、残念です。
レースフラワーのように？エコバニ、「Make me shine」
November 29, 2006
●ユリ・バレリオ（スカシユリ）
オレンジ色のお花を前回に引き続きもうひとつ。
スカシユリ・バレリオです。
お花を検索できるホームページを作るため、日々写真を撮っていますが、
ユリは、開花を待ってから撮影します。一輪ずつ開いてくるのが楽しみなスカシユリ。
このバレリオは花径約１５センチくらい。７輪のお花がついていて次々に咲いてくれます。
毎日、ワンショット。
このオレンジの、きれいで少しポップなイメージから、クレプスキュールコンピ２作目。
The Arcadiansから始まって、Antena、Cathy Claret、The French Impressionists、
そして前回のオレンジシュース。うれしいフレンチMUSIC!
October 13, 2006
●りんどう・スター（複色）
星空を想い浮かべた、"りんどう・スター"の花びらの模様。
北斗七星や、たくさんの星座。
今日の東京の夜空には、星は見えません。
美しい複色のりんどうです。今の時期にぴったり♪
このりんどうが思い出させてくれた、懐かしいミッシェル・ポルナレフの「星空のステージ」。
●リューカデンドロン・プロセラムメールpart2
南アフリカからやってきた、リューカデンドロン・プロセラムメール。
写真を撮りながら、思い出していたのは名作アニメ・・・(下記につづく）
そして、お花は・・・「おや？いつもと感じが違う。」
いつものプロセラム・メールはこんな感じです。（比べていただける様に別のウィンドウが開きます）
同じ名前で、様子の違う花がある。
お花にはこんな事がたまにあります。そこもドキドキ。
思い出していたのは、夢中になってオリジナルを読んだ、『風の谷のナウシカ』名台詞。
「その者青き衣をまといて金色に野に降り立つべし。。。」
アルバムは、久石譲さん美しいナウシカイメージアルバム。
October 12, 2006
●ラン・胡道利休
ランという花は、その個性的な咲き方やフォルムで多くの人を魅了します。
私もすっかり魅了されている一人です。
写真は、ファレノプシス。あるふぁジャパンさんのオリジナル「胡道利休」というシリーズです。
和風の陶器にグリーンと一緒に植えられて、誇らしげに見えた個性的な花。
この模様にまたしても夢中(^^ゞ
今日は音ではなく、ボタニカルライフ雑誌「PLANTED」最新号を。
「青空を背景にした、エアープランツ」
「古い管楽器から、音が踊り流れるような感じであふれる、赤・ピンク系・ブルー系の花たち」
素敵なイメージで表現される植物たち。
いつまでも、その「絵」が印象に残るような、素敵な写真にほれぼれしました。
September 29, 2006
●ユリ・静（白）
曇り空の東京です。今朝は、大事に開花を待っていた百合が咲いていました。
ほわっと開ききる前のこの瞬間が、とても貴重な気がしたくらい、「凛」とした白い百合。「静」です。
開ききると花径が15～6センチくらいありそう。
･･･・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、画像の保存についてのお話を少し。
「どうやって、保存しておけばいいかなぁ」なんてお話があったので。
私が自宅でやっているのは・・・
■カメラのデータは外付HDDに「元画像」というフォルダを作り、その中に年月日とキーワード（場所とか人の名前とかetc)を名前にしたフォルダを作成。その中に取り込みます。
■それとは別に、編集した画像を入れておくフォルダを作成。フォルダ名も中身の写真のキーワードで分類します。
■ある程度溜まると、DVD-RWに保存。
そんな感じです。元画像も編集済み画像も、あとで探す時はフォルダ名を頼りに。
PC、HDDは機械なのでこわれちゃう事も・・・そこでまとまった時にDVD-RWに落としておいています。
しかし・・・もっといい方法がないかなぁと模索中です!!
山ほどの画像を整理している時間があまりないので、そんな感じで放置してありますが・・・(-_-;)
今日は、お花とは関係なくとても気になるアルバムを。
DUBの天才エイドリアン・シャーウッドのソロアルバムが11月(?)あたりに発売されるとの事。おまけに来日！音楽業界は面白いことになっているようです。
September 20, 2006
●ワックスフラワー・パープルジェム
かわいいワックスフラワーが入荷しました。名前は「パープルジェム」。
先のほうに少しだけ白いお花が♪
ポコッとしたところが、愛らしい！
全体的には、パープルピンクのワックスフラワーです。
パープルピンクやビビットな赤。こんな色で思い出す事の多い佐藤チカさん。
大人っぽい雰囲気をかもし出しつつ、繰り広げられるポップなテクノミュージック！
プラスティックスのデビューは、衝撃的でした。
●りんどう・マイファンタジー2
空が広くて爽やかな風の吹く、秋晴れになった東京です。外は気持ち良さそう。
こんな爽やかな秋の陽気に爽やかなりんどうを。
「マイファンタジー2」です。
一本一本がとてもオシャレ♪
高い空を眺めてみたら・・・「宇宙のファンタジー」(^^ゞ
September 17, 2006
●ユリ・グルーワイン
オレンジのグラデーションがとても魅力的なユリ、｢グルーワイン」です。
こんなオレンジと茶系のお花や紅葉を待つ枝モノ・・
秋に素敵だろうな。
秋のこの時期、胸に沁みるコルトレーンのバラード。
この週末、人生の大先輩たちと美味しいワインと音楽談義。（平均年齢・・60代に近いかも??）
写真館を営むM氏他みんなJazz好き。
音だけではなく、花や写真にも引き出しが多く・・・私はひよっこ。嬉しいひと時でした。
September 14, 2006
●ユリ・インディアンダイアモンド（LAユリ）
肌寒い秋の雨降り。
開花を待っていたユリが綺麗に咲いていました。LAユリ、インディアンダイアモンドです。
秋のちょっぴり暗い一日の始まりに、やさしいオレンジ色のユリの花は、
ぽっと明るい気持ちにしてくれます。
秋になり、引っ張り出すことの増えたセント・エティエンヌ。
September 12, 2006
●りんどう・笹りんどう(ホワイト）ハイジ
秋のお彼岸も近づき、元気なりんどうたちが続々入荷しています。
これは、笹りんどう。白いハイジ。
笹りんどうのしゅんとした姿は、
日本の季節季節の文化や習慣を思い出させてくれます。
なんとなく物静かで・凛としたイメージのする「りんどう」。
スカパラ・川上さんのこのアルバムがとても気になっています。豪華ゲスト満載！
みんなでスカ！
September 8, 2006
●リコリス・ピンクパー
すごい湿気で、じめじめした東京です。
このリコリスが、そんな気分をパッと明るくしてくれました。
「リコリス・ピンクパー」
この色合いが素敵♪少しサイケなイメージも（？）
ハタとこの時代の音楽を思ったりしました。
当時、小さすぎて記憶は無く、大きくなってからしばらくハマった昭和グループサウンズ。
September 7, 2006
●綿の木
ふわっふわのかわいらしい綿の木が入荷しました。
1ケースの中に、発育の様子がうかがえたのでまた観察♪
1.花芽→2.花の咲いた株が残念ながらなかったので、落ちちゃう前の花。→3.中がこんもりしています。→4.チラッと綿が見えた！→5.こんな感じに開きます。→6.綿毛の中に種があるのがわかるでしょうか？
そして、最後はこんな感じでドライ。
いつ見ても、神秘的な植物です。
James Cottonのブルースを。これはベスト盤です。
・・・ハーモニカが聞きたくなってきた。
August 28, 2006
●ワックスフラワー・ペインテッドレディ
ピンクと白のバランスがかわいい、ワックスフラワー「ペインテッド・レディ」です。
お花はしっかりして、少し大きめ。花数も多くうれしいワックスフラワー。
「ペインテッドレディ」なんて、オシャレな名前のワックスフラワーから、
かわいい若かりし頃のアリソン・スタットンの映像を。貴重なDVDです。
チェリーレッド「ヤング・マーブル・ジャイアンツ」。
淡々と演奏されるシンプルでやさしく懐かしい曲の数々を。
August 22, 2006
●ユリ・リトーウィン（LAユリ）
今日の花市場は静かです。じっくりお花の撮影。
咲くのを待っていたユリが開花していました。LAユリ・リトーウィンです。
ほんのりとグリーンがかった柔らかい白、そして、しっかりとした花びらや茎。
主張しすぎず、しっとりと咲く素敵なユリ。
一生懸命撮影をしていると、脇に置いてあったテープカッターに小さなゲスト。
この子も元気がいいこと！
Lily Magot。ゲストを向かえてフレンチポップス気分♪
August 8, 2006
●ユリ・ノスタルジア
淡いピンクが素敵なユリ・ノスタルジア。
お花の直径は約20センチ弱くらいで大きめですが、
やさしくしっとりと上品なユりです。
しっとり、メロディが心に染みる、久石譲さんのピアノの魅力満載の「ノスタルジア」。
聞き覚えのある曲も多いことかとおもいます。
August 7, 2006
●リューカデンドロン・ロングトム
夏のこの時期、持ちも良いのでうれしいお花を。
リューカデンドロン・ロングトム。オーストラリアからやってきました。
このリーフの動きが、かわいくて・・・なんだか踊っているように見えませんか？
こちらは、トム･ウェイツ。ハスキーボイスが素敵。この方の場合は、踊っているというよりは・・・
フラフラ～みたいな感じ（？）
August 2, 2006
●瑠璃玉アザミ・ベッツィーズブルー
なかなか夏日にならず、曇り空が続く東京です。
先ほど見つけてうれしくなってしまったお花を。瑠璃玉アザミの花。
お花が開く前の姿は馴染み深いのですが、
花が開いたところをきちんと見たのはこれが初めてです。
見事です。とても不思議な感じがした、瑠璃玉アザミ・ベッツィーズブルー！
どうも、このお花でミラーボールを思い出すことが多いのです。今日はこの一曲を。
シェリル・リン 「ガット・トゥー・ビー・リアル」 。
瑠璃玉アザミ→ミラーボール→80's Disco→「ガット・トゥー・ビー・リアル」ってな繋がり(?)(^^ゞ
あ、このアルバム他にも懐かしい曲がたくさん♪これで80's Discoごっこはいかがでしょう♪
July 31, 2006
●りんどう・天使の夢（ピンク）
とても心地の良い風が吹いて、そんなに暑くはなくすごしやすい陽気になりました。
リンドウの入荷がはじまっています。花の市場で、久しぶりに出会う花というのは、
「もう、そんな時期になったのか。」と、感慨深いものがあります。
リンドウは濃い目のブルーがポピュラーですが、このような色を「ピンク」と呼びます。
りんどう『天使の夢』。名前のイメージに近い感じに撮れてたかなぁ。
こんなかわいいリンドウです。
さて、このお花の名前を見て、イメージした歌はスリー・ディグリーズ「天使のささやき」と、
ヘドバとダビデ「ナオミの夢」（このアルバムの中に♪僕たちの洋楽ヒット Vol.4 1970～71
2曲がごっちゃになっています(^^ゞ
July 18, 2006
●ユーコミス(白）プンクタータ
小さなユーコミス・プンクタータです。
草丈３０センチ位、小さなお花の一つ一つは１センチくらいでしょうか。
ユーコミスはパイナップルリリーとも呼ばれていますが、
グリーンのリーフ、小さな白い花、本当にパイナップルのフォルムに良く似ています。
グリーンがスキッっと、爽やかでかわいいプンクタータ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日、ある方かたから
「たくさんの写真(記事）を1ページづつじゃなくて、いっぺんに見る方法はないの？」とのご質問。
今のところ・・・ダウンロードに時間が少しかかりますが、
右のサイドバー『カテゴリー(ア行・カ行など）』からが、一番まとめて見られます。よろしかったら♪
Shiver/When Your Sleeping/Pineapple Head
オーストラリア出身・歌姫ナタリー・インブルーリア。美しいですね・・・女性でもウットリしちゃいます。
July 17, 2006
●ユリ・フランシア
大きなユリ、フランシア。お花の直径は約15センチくらいあります。
ユリの撮影は、きれいに咲いてからするようにしていますが、
ぱぁ～っと勢い良く開いたようなイメージ。
ユリを撮る時はあまり寄ってみたりしませんが、ためしに近づいてみると・・・
別世界が広がりました。
寄りすぎぢゃわからないですよね。こんな大きな素敵なユリ・フランシア。
このアルバムも別世界にイケます(？)。ジャジーなエレクトロニカ。
July 11, 2006
●山苺
花材として使われる、山苺。食べられそうな赤い実ではなく、こんな状態の時に入荷します。
お花を生けるときも、この山苺は素材として個性的な雰囲気を出してくれますが、
写真を撮るときも！
オブジェのようなイメージに撮ってみたかった山苺。
・・・植物の造形の深さに、またもや夢中になってしまいました(^^ゞ
この山苺で、イメージしたのは、Lauryn Hill。このアルバムはもう有名ですね。
かわいくて、深いアーティストLauryn Hillの大ファンです。
旦那様Bob Marleyの息子さんローアン・マーレーと子供たちとLauryn。いったいどうしているのやら。
June 28, 2006
●ユーフォルビア・初雪草
美しい葉を観賞する感じのしていた、ユーフォルビア・初雪草。
小さなお花は、こんな感じでした。
いろいろな色やフォルムのあるユーフォルビア。
やさしい白とグリーンの「初雪草」が、とても好きです。
透明感のあるきれいな、アンテナのボサノバをイメージ。
June 21, 2006
●ワックスフラワー・ベビー
いつものワックスフラワーとはイメージ少し違う、ベビー。
つぼみだそうです。
おなじみのワックスフラワーはこんな感じなんですが、
このベビーもまた、ポップな感じが愛らしい。
サ・ヴァ・サ・ヴィアン
ベビーで想ったのは、なぜか素敵なピエール・バルー親子でした♪
サラヴァレーベルのフランスミュージック。
June 17, 2006
●ラムズイヤーの花
お花が咲いたラムズイヤー。
ラムズイヤーは、綿毛のようにふわっふわのシルバーグリーンのリーフも素敵です。
ついつい撫でたくなる手触り♪
Painted from Memory
突然、聴きたくなるエルビス・コステロ。今日のBGMです。
このアルバムは、バラックとの絶品共演作です。
June 5, 2006
●レセダ・木犀草
月曜日。今日もいろいろなお花と出会いました。
写真はレセダ。木犀草です。
地中海沿岸が原産のこのお花を見ながら、お仕事にも勢いがつきました♪
マウロ・パガーニ~地中海の伝説(紙ジャケット仕様)
プログレ出身マウロの地中海音楽。ヴァイオリンが素敵♪
May 26, 2006
●ユリ・ブラックアウト(透かし百合）
昨日の晴天とはうって変わって曇り空の東京です。
開花を待っていた、スカシユリがきれいに咲いていました。
「ブラック・アウト」です。一目見て「お～！」と、釘付け。
お客様と、「すごいですね～。」なんて、ひととおり観賞して、
早速撮影。
Chill Out
もちろん（？）このアルバム、Black Uhuruの「Chill Out」。
濃い～レゲエに、浸りたい時に♪
May 20, 2006
●ラクスパー・ブルーピコティ
やっと、陽が出て明るい朝です。雨が続いた後の晴れ。
木々などの植物の、爽やかな心地良い香りがしています。
複色のバランスも、とてもきれいなラクスパー・ブルーピコティ。
ブルー系のお花が気になる今日この頃です。
No Noise: The Very Best of Eyeless in Gaza
チェリーレッドレーベルのＵＫインディーズ。
May 15, 2006
●ユリ・乙女の姿
やさしく、可憐さも残しつつ、気品のあるユリ
「乙女の姿」
鉄砲ユリと乙女ユリの交配品種だそうです。
ファインダーを覗いてみると・・かわいい女の子達が、
楽しそうに話をしているような感じがして・・・
ノンスタンダードのピチカート
「乙女の姿」で、浮かんだのは、初期のピチカートファイブ(^^ゞ
May 11, 2006
●ラベンダー・早咲きラベンダー富良野3号
ラベンダーの入荷がはじまっています。
写真は、早咲きラベンダー富良野3号。とても見事な大きな鉢でした。
ラベンダーのやさしい良い香りに・・・
北海道の地にいるような気持ちになってしまいました。
Lost and Found! (1961-62)
お母様世代にBeach Boys 「Lavender」デモバージョン♪
May 1, 2006
●ラナンキュラス・バイカラーミックス
夏の様な陽気になりました。
初夏のお花が続々入荷する中、すこ～しづつ入荷が少なくなってきた、
ラナンキュラス。
ちょっと、淋しいのできちんと撮影。
今日は、こんな色合いのミックスで入荷した、バイカラー(複色）のラナンキュラス！
こんな陽気になると、BGMはレゲエばかり(^^ゞ
ルーツのおさらいから♪
アスワド・スカタライツ・バーニング・スピアー・・・豪華なオムニバス♪
April 27, 2006
●ラン・胡蝶蘭・ブラザーオレンジコンチェルト
個性的な胡蝶蘭「ブラザーオレンジコンチェルト」。5本立が入荷しました。
花径、約8センチ。
そんなに大きいお花ではありませんが、
たくさんの花をつけた見事な胡蝶蘭です。
こんなお花を見ると、その花の模様やデザイン・色あわせに、
すぐ、感心してしまいます(^^ゞ
すごいなぁ・・・
The Harder They Come
どうも、ラン類は、私の中では熱帯植物。
そこで、元気にジミー・クリフの名盤、「ハーダー・ゼイ・カム」！レゲエです。
April 19, 2006
●矢車草・フロスティ（ピンク）
久しぶりに出あった、矢車草・フロスティ。
5色くらいミックスで入荷した中の、ピンクを♪
近くで見たら、いつもの矢車草のイメージと少し違って、
ゴージャスな感じでびっくり♪
ダンシング・シスター~ザ・ベスト・オブ・ノーランズ
数日前の、この頃の音楽の話題でちょっと気になる、80’ｓ Girls Pop!
April 14, 2006
●雪柳・桃色雪柳
今日もはじめての出会いがありました。
ピンク色のたくさんの花をつけた「桃色雪柳」です。
花びらの先がまさしく桃色。
雪柳独特の流れるようなラインの枝に、
たくさんの小さなピンクの花をつけていました。
アンプラグド・ライブ
編集中、つい、くちずさみそうになった「桃色吐息」。
佐藤隆さんの「桃色吐息」も素敵です♪
April 12, 2006
●ラクスパー・ペイルピンク
とても、チャーミングなラクスパー・ペイルピンク。
香川県より入荷しました。
可愛いライトピンクにほんのりライトグリーン。
こんなお花を見るとやさしい気持ちになります。
This Charming Man
チャーミングな女性・・・ぢゃなくて、”Charming Man”というタイトル、The Smiths!
April 11, 2006
●ルピナス・ミックス
東京は、暗くて、すごい雨になってきました。
そんな時に、楽しい気持ちにしてくれた、ルピナス。
ポット苗で、数種類ミックスで入荷しました。
カラフルでかわいい♪
お日様を浴びて、スーッと伸びた、たくさんのルピナス畑を想って・・・。
Colour by Numbers
カラフルなこの人を思い出して・・・懐かしき80年代！（カマカマ・・・・・・・）
April 5, 2006
●ワトソニア・ミニ
東京は、きちんとした雨が降っています。
小さなワトソニアに出会いました。
いろいろな色がミックスで10本束。
とても、ポップでかわいい色たち♪
夢見るフランス・ギャル ～アンソロジー '63 / '68
このかわいい花と、フランスギャルのイメージがぴったりな気がして。
April 2, 2006
●ラン・カトレア（ミニミックス）
花径が約10センチくらいのかわいい小さなカトレアです。
「ミニ・ミックス」ということで、数種の鉢が入荷しました。
ローズピンクや薄いピンクの小さなカトレアの中にこの黄色いカトレアも。
小さいのに、強さも感じた素敵なカトレア。
前々から「お花の目次を」とリクエストをいただいていたので、作ってみました。
Flower List。右のサイドバーからもリンクを張りました。
知らないうちに、300を超えるお花の写真をアップしていて、本人がびっくりしています。
月に一度くらいの間隔で更新していきたいとおもいます。
Rebel Vibrations(紙ジャケット仕様)
このカトレアの写真を見ながら引っ張り出したCreation Rebel。Dubです。
こんなレコードが、CD化されているなんて！スゴイ！
March 22, 2006
●ライラック・リラワンダー
所々で早咲きの桜の開花が見られるようになりました。
オランダからやってきた、ライラック・リラワンダー。
少し肉厚なポコッとした小さな花がたくさんついて、とても綺麗♪
ライラックもとても魅力的なお花のひとつです。
コンペンディアム～ザ・フォンタナ・トリニティ
もちろん（？）ライラック・タイム。ギターも歌もとっても素敵。
March 16, 2006
●ラナンキュラス・アヤ（バイカラー）"
春らしくなった今日。
可愛くてゴージャスなラナンキュラスの鉢が入荷しました。
ラナンキュラス・アヤ。
近頃人気のバイカラー（複色）の、黄色やオレンジ・パープルなどなど。
その中から、少し開いて見せてくれていた、ピンクを♪
Keep It Like a Secret
楽しい気分でインディーポップ♪
March 14, 2006
●ラクスパー・ブルースィング
この深いブルーとパープル、うっすらグリーンがかった花を見て、
「神様ってすごいデザイナーだ・・・。」
なんて、ため息をつきながら撮影。
Switchin' in the Kitchen
Blues! Swing！さて、何にしよう♪なんて、ウキウキしながら・・・
すっかり欲しくなった、Dave Clark。
March 13, 2006
●リューココリネ・カラベレ（紫）
とてもインパクトのあるリューココリネ・カラベレ。
この赤・紫・ライトグリーンのビビットなコントラストと、
やさしさを漂わす薄い花びら。
このバランスが、なんとも素敵なお花です。
Our Music Is Red - With Purple Flashes
この色から、イメージした”Creation”。60's サイケR&B！
March 10, 2006
●ユリ・ベアトリックス（透かしユリ）
朝から、雨模様。でも、市場には、たくさんのお客様がみえました。
オレンジ色の透かしユリ、ベアトリックス。
開きだしたばかり。
この、おしべとめしべの感じに、妙に魅かれて・・・
呼吸
この開きかけた、スカシユリを見ていたら、この映画を思い出しました。
岩井俊二監督の映画はとても魅力的。
March 7, 2006
●ラン・胡蝶蘭（赤目）
静かで、また少し寒くなった朝でした。
今日はこの胡蝶蘭の撮影を。
ランという花は、きちんと向き合うとさまざまな姿に見えます。
2人で話をしているみたい♪
この引越し先でも、またいろいろな出会いがあるとうれしいです。
Moving
引越しにちなんで（？）レインコーツ「Moving」(^^ゞ
