●水仙・ラッパ水仙アイスフォーリスpart2
2度目の登場。フリルが上品な、ラッパ水仙アイスフォーリスです。
今回はカップの部分がきれいなクリーム色。前回のようにこんな黄色の時もあります。
とてもエレガントな水仙・アイスフォーリス。
クリスマスに偉大なアーティストが亡くなってしまいました。
音楽。またひとつの時代の終わりを感じます。
ご冥福をお祈りします。
2度目の登場。フリルが上品な、ラッパ水仙アイスフォーリスです。
今回はカップの部分がきれいなクリーム色。前回のようにこんな黄色の時もあります。
とてもエレガントな水仙・アイスフォーリス。
クリスマスに偉大なアーティストが亡くなってしまいました。
音楽。またひとつの時代の終わりを感じます。
ご冥福をお祈りします。
この花の姿を見たとき、なに???
また初めての出会いがありました。かわいいスイートピー・くじらです。
咲き方の愛らしいこんなカタチのスイートピーです。
そういえば・・・「くじら」っぽい?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、WEBサイトのお話を少し。
日々のお花の撮影は、新しくオープンする予定のWEBサイトのために行っています。
毎週水曜日はWEBサイトのミーティングの日です。
制作スタッフ・現場スタッフが集まり「どうしたら、皆さんに便利にお使い頂けるだろう」と、
いろいろな意見を出し合い、話し合いながら、制作しています。
多くの花の写真を見ながら、お花を検索していただけるサイトになる予定です。
このブログでご紹介してきたお花を含め、現在、やっと約1万件のお花の写真が用意できています。
「Flower FLOWER」 http://flower2.jp
お花を愛する全ての方たちのお役に立てるよう、日々努力中です。
お問い合わせを下さった皆様。もう少しお待ちくださいm(__)m
この、スイートピー・くじらに出会って、
くじら・杉林恭雄さんのやさしいこのアルバムが頭の隅で鳴りました。WEBサイト発見♪
良いお天気!しかし、すっかり冷たくなってきました。
「そろそろ撮影のためのホカロンを用意しないと・・」なんて、考えながらショップに行くと、
黄色い元気なシンビジウムが待っていました。名前は「カリオカ」
色々な品種のシンビジウムが見られる季節が到来!
撮影している横のガラスの花瓶に立てられ、こんな感じで待っていました。
羽衣洋蘭園清里農場さんより届いたシンビジウムです。
羽衣洋蘭園ワタナベさんのブログも楽しみです。
さて、ここ最近引っ張り出すことの多い、ファンク。 A Certain Ratioのうれしい一枚。
午前中、鉢物のセリの様子を見に行くと、すごい活気。
そして、たくさんの冬の鉢花たちが所狭しと運ばれていくのを待っていました。
圧巻だったのはシクラメン!毎年毎年出会う花ですが、魅力的なシクラメンが続々登場しています。
入荷したシクラメンの中から、「シューベルト」を。
やさしいピンクと、みんなで並んで咲き誇る姿がとても素敵です。
小説家 石田衣良さん監修・解説、シューベルト、チャイコフスキーなどのクラシックコンピアルバムです。
そういえば・・・シクラメンはショパン・バッハ・ベートーベンなどの名前のものもあります。
繊細で、その茎の動き・柔らかさも美しい花、スカビオサ。
きれいなスカビオサがミックスで入荷したので、あらためて撮影してみました。
やさしい気持ちにしてくれるスカビオサ。
現在、準備を進めているWEBサイトなどにも登場する予定です。
やさしい草花で思い出すことの多い、繊細で美しい音楽を届けてくれたエリオット・スミス。
少し彼の音楽を考えたりしたので・・・
冬の鉢物、ポインセチアやシクラメンなどが続々入荷しています。
そんな中、ニュージーランドから芍薬が入荷しました。
昨年も(去年の記事。別のウィンドウが開きます)、この時期の芍薬の入荷にびっくりしたりしましたが、
さすがにこの花はインパクトがあって、好きな花のひとつなのでどうしても気になります(^^ゞ
今回のレッドチャームです。
キャブス、このアルバムを思い出しています。
この花に出会うと、どぉしてもココが気になってしまうのです。
見事で爽やかなグリーンのセロシア。ボンベイ・スプリンググリーンです。
毎回、毎回「どうしてこういうフォルムになることになったんだろう?」
なんて、考えながら夢中になってしまいます^_^;
ライトグリーンが素敵で、堂々としたボンベイ・スプリンググリーンです。
セロシアのイメージから、はたと思い出したタンジェリンドリーム。
エレクトロニックMUSIC。シンセが見事なアンビエント。
しばらく聞いていない音を思い出したりするこの瞬間も、お花のおかげさま♪
魅力的なシンビジウムに出会える機会が多くなる時期になりました。
写真は、「ガトーショコラ」です。
シックでゴージャス。とても雰囲気もある素敵なシンビジウムです。
エルビス・コステロとアトラクションズのこのアルバムを。
シンフォリカルポスです。白やピンクの実をたくさん付ける人気者。
毎年シンフォリカルポスに会うとついつい連れて帰りたくなります。
今日は、「チャームF」という名のシンフォリカルポスを。
真っ白やきちんとしたピンクはよく見かけますが、このチャームFはピンクがかった白。
このぽこぽこ感とほんのりピンクがかわいい♪
お花もついていました。つぼみから花、実になるまではこんな感じです。
お花の大きさは4~5ミリ(^^ゞ
「シェリアン・オーファン」ラフトレードのネオアコ。クラシカルなヴァイオリンやピアノ、
透明感のあるデュオやサウンドは今の季節にぴったりです。
南アフリカからやってきた、シルバーブルーニア・ヤング。
ブルーニアというこの植物、入荷するたびに気になってしまうのです。
今日はこの茎の部分のつくりが気になって気になって・・(^^ゞ
ぱきっとした、形の良いブルーニアです。
このアフリカから来たブルーニアで、アフリカンミュージックを思い出す事が多いのですが・・
今日はなぜか、T-Rexの「メタル・グルー」口ずさみそうになったので(^^ゞ
きっと、マーク・ボランが昔巻いていた、シルバーのエリマキ(って言わないか^^;)のせいかも?
このボックスはスゴイ!
雨の東京です。
また見事な熱帯性睡蓮が前橋より入荷しました。
この日のビビットなピンクはダークピンク。
こちらは、ピンク。スーとしたイメージの熱帯性睡蓮です。
花びらの外側はライトグリーン。ちょっといつもと違う構図を考えてみたりしました。
蓮の花でサンタナ。実は最近仲間内で話題に出ることがたびたび。
久しぶりに今聴くと、めちゃめちゃカッコ良かったりします。
9月に入ったとたん、今年も秋明菊に会えました。
昨年は、白い秋明菊をご紹介したので、今年はピンクを。
しっとりとかわいらしいこの花が好き。
この花に出会うと秋の訪れがうれしくなります。
そろそろ・・・金木犀の香りも待ち遠しくなってきました(^^ゞ
夏木マリさんの、渋くて素敵なこの一枚を。
9月に入り、朝・夕が少し涼しくなりました。
久しぶりに会った沢桔梗です。
不思議なフォルムで、渋めのイメージだったり・・・
ちょっとユニークさをかもし出して(?)いたり、
しかし、和の凛とした美しさを感じました。
「凛」とは少し違うけれど、渋いめの和製アーティストを思い浮かべてみたら、
はっぴいえんどでした(^^ゞ
穏やかで、しっとり聴いて見るのもいいかも。
たまには、グリーンを♪
石化エニシダです。石化エニシダは、今の時期の花活けにおしゃれな動きを出してくれます。
くにゃっとした、動きのあるフォルムも素敵だけれど、
どんな質感なのかというと・・・こんな感じです。(寄り癖がエスカレート?)
面白いオブジェのよう。
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Flower List!を更新しました。
8月31日までの分を追加。546種類のお花のリストになりました。
過去の記事を見てみたら、Love Flower Music!Vol.1が始まったのは昨年の8月中旬。
いつの間にか、一年が過ぎていました。
あたたかいコメントや励ましのメールをいただいたり、お声をかけていただいたり、
皆様のおかげさまで、ここまで続けてこられました。感謝でいっぱいです。
この場を借りて。。本当にどうも有難うございます!
嬉しい2人の強烈なアルバムを。
ブライアン・イーノとデヴィッド・バーンの作品。こんなアルバムは貴重盤になりがち。
ビビットなカラーが続きますが、すごいインパクトのセロシア(鶏頭)を。
マーチンピンク。
草丈も80センチくらいありそうな、長くて立派なセロシア。
花径は15センチくらいあったでしょうか。
なんたってこの毛並み(?)に、うれしくなっちゃったりしちゃいます(^^ゞ
こちらもうれしくなっちゃう、UKインディーズ好きにはたまらないコンピ。
ファクトリーレーベルの名プロデューサー、マーティン・ハネットが手がけた名曲の数々が勢ぞろい!
数日間、お休みを頂き戻って来ました♪
待っていたのは、ビビットなカラーの熱帯性睡蓮!
きれいに咲いていて、早々夢中になってしまいました。
「神様ってスゴイ花を作るな・・・」なんて、考えながら、数枚撮影しているうちに・・・
休暇をすごした慶良間諸島・座間味島のイソギンチャクを思い出したりして(^^ゞ
画像をクリックした先に、南の島の様々な写真をアップしましたので、
ご興味のある方はご覧ください♪
那覇に到着して、友人のやっているMusic Bar那覇の「1Mile」へ。
そこで教えてもらった、下地勇さんワールド。
きれいなピアノにギター。ブラジリアンミュージックのような心地良さを感じる空気感。
素敵に響く歌・・・って、「これは何語?フレンチじゃないよね~」なんて、聞いてみたら、
宮古島の言葉。恐るべしOKINAWAN MUSIC。
オーストラリアから、美しいセルリアが入荷しました。
「ロゼア」です。
このセルリアは、たくさんの花をつけています。
そして、その花の一つ一つがとてもきれい。
みんな、個性的な表情をしていたので何枚か♪
美しいセルリアを撮りながら、思い出していたのは
タキシードムーンの美しい曲の数々。このベスト盤はちょっと欲張り。
しっとりした朝。
今朝は、スカビオサを。オリンピアミックス。
色々な色がミックスで入荷しますが、この濃いBlack Redを。
動きのある茎の草花のスカビオサ。こうやって見ると、しっかりと主張をしています。
やさしさや強さ。様々なイメージを持つスカビオサは魅力的です。
今朝のBGMはKalimaから。Funk/Jazz。「ないだろうなぁ」なんて思いながら探してみたら、発見。
こんなアルバムが、気軽に手に入るようになるのは嬉しい限り。
そろそろ、秋の気配を感じさせてくれるセロシア・鶏頭類の入荷がはじまっています。
写真はセンチュリーレッド。深い赤です。
この流れる感じのフォルムが、気にかかって撮影してみました。
このセロシアでイメージしたのは、この頃の「Japan」のベーシスト、
ミックカーンの赤かった髪が風に吹かれた感じ(~_~;)。
今朝は市場の外からお届けします。
早朝、カメラを持って写真を撮っていると「サギソウって見たことある?」と、
おばあちゃんに声をかけられました。
サギソウの品評会のようなもので銅賞を受賞した鷺草がある、との事。
早速、撮影をさせていただいて、すっかり鷺草談義に(^^ゞ
2月に植えて、ご夫婦で愛でられ、今、とても美しい純白の花を咲かせていた鷺草。
自生種は乱獲のためかなり少なくなっているそうです。
花と写真と人との出会い。とてもうれしい朝でした。
このジャケットしか思い浮かばず。素敵な女性、パティ・スミス。
花市場の火・木・土は鉢物の日。
今日も魅力的なあじさい・クレマチス他いろいろ入荷しましたが、
山野草を。
(あじさいなどは、今日の画像のリンク先に写真だけあります。)
苔玉仕立ての山野草が数種類ミックスでやってきました。
これはテカリキリン。まあるいグリーンのきれいな苔玉にテカリキリン。
きれいなコントラストです。
この山野草の数々に、うれしくなって、80's Dance Music。
夏の様な陽気の東京です。冷房が、気持ち良く感じる今日この頃。
今朝は、数種の芍薬が開花していました。
やっぱり、たくさんの芍薬が開くと見事です!
左のピンクの芍薬は「富士」。右の赤い芍薬は「アメリカ」です。
なぜか、撮影中から、この曲が頭の裏側で鳴っています・・・(^^ゞ
大事に水揚げをして、開くのを待っていた芍薬・深山の雪。
全部、ほわっと開く前のこのタイミングがとても、好きです。
この芍薬の豪華さで、ピート・タウンゼントを思い出して・・・。
お花の生産者さんの所に伺ってきました。
ちょうど、植え替え時でした。
出荷されずに、植え替えのため抜かれてしまうお花も、多々あります。
この日にご紹介したセリンセ。
写真は昨日出会った、市場には出ないセリンセ。
お陽さまの下で、まるで、オブジェのよう。
英名はHoneywort。
花たちは、その命が枯れるまでさまざまな表情を見せてくれます。
なんだか切ない気持ちで、引っ張り出した、Honeymoon Killers。
ドイツの良いバンド。
なんだか、この時出合った、セリンセのカッコ良さと少しダブって・・・
(しかしこのアルバムがCDになっていてびっくり。)
母の日、翌日の今日。東京はとても良いお天気です。
たくさんの、元気なすずらん。
母の日前という事で、5月1日の「ミュゲの日」、忘れていました(^^ゞ
(この日に、すずらんを「贈った人も贈られた人も幸せになる」というフランスの習慣)
なので、今日はすずらんを♪
大きな葉の中に、小さな白い花がたくさん隠れています。
こんな感じの25本の束で、入荷します。
今週は、Richard Devine他、素敵なエレクトロニカ・コンピから♪
先程から、雷がゴロゴロ鳴り出して、すごい大雨になってしまった東京です。
雨の日は、なぜかブルーのお花が気になります。
千葉県からやってきたセリンセ。
深いブルー・パープルとグリーンのコンビネーション。
咲き方も個性的で、素敵です♪
アンディー・パートリッジとトッド・ラングレン。すごいコンビ!
この雨と、ブルーのセリンセで想った、Ballet for a Rainy Day。
あ、もしかしたら2度目かも。もう、わからなくなってきた(・_・;)
東京はものすごいお天気になっています。
まず、「ゴロゴロ雷が鳴っているなぁ」と思って、外に出てみると、空がオウド色。
変な色の空だ。すると・・・氷(ヒョウ)です!
あ~、鉢物の積み下ろしをされている、お花屋さんが心配です。
写真はスカビオサ・オクロエウイカ(黄)。
この写真を見ながら、マクロレンズの威力に、
また、圧倒されていた矢先の、雷と氷。
編集作業中に流れていたのはビリー・ホリディ「Strange Fruit」。
今の気持ちは、同じアルバム中の「Come Rain Or Come Shine」。
まだ入荷が始まったばかりの芍薬。
日本で、古くから栽培されてきたという、和芍。
これは「さつき」。この色がなんとも深い。
芍薬の固いつぼみが開きはじめて、中を覗く時・・・
つい、贈り物の箱を開ける時のような、
わくわくした気持ちになります。
このアルバムのドキドキも!
矢野顕子さんと、清志郎さん井上揚水さんなど、豪華メンバーとのコラボ!
すっかり暖かくなって、上着の必要もなくなってきた東京では、
ただいま八重桜や花水木がとっても、キレイです。うれしい季節になりました。
さて、芍薬の入荷も日に日に増えてきました。
写真は、コーラルチャームです。
固いつぼみを開かせてから、撮影することにしました。
ほわっと開く、寸前をパチリ♪
UKロック・The Coral。少しサイケ。アコースティックギターもカッコいいです。
黄色いストックというと、クリーム色に近いものが多い中、
今日は少し濃い黄色のストックが入荷しました。
厚みのある小さい花を、沢山つけたストック。
近くに寄って見てみると・・・なんだかゴージャス!
今日、朝からイメージするのは、この頃のJAZZばかり(^^ゞ
帰宅後のBGMはキマリ!
小さなスプレーマム・グリーンバード。直径2~3センチくらいでしょうか。
ファインダーから覗いてみたら、花びらがくるくるとカールしているみたい。
愛らしいフォルムと名前のグリーンのスプレーマム♪
スプレー菊は、「スプレーマム」と呼んだり、「スプレーギク」と呼んだりします。
品名として使われるのは「スプレーギク」。
こんな名前を見ると必ず思い出すのが、Bob Marley "Three Little Bird"
冷たいけれど、陽射しは強い今日。
東京は梅が満開です。とってもきれいです。
今日は不思議なカタチのこの花(?)を。
ステルンクーゲル・ゴールドフィンガー。
こんなオブジェのような、フォルムを見ると、改めて植物の造形の不思議さを感じます。
どちらかというとパンク寄り?
ファンキーな、リジー・メルシェデクル、リディア・ランチetc。
かっこいい女性アーティストが濃い、貴重なアルバム。
沈丁花の開花を見たら、次の楽しみは桜の開花。
一足先に、見事な大山桜が入荷しました。
お花見に行くと、この桜はすぐにわかります。
薄いピンクの中に、ひときわ紅色に光っているのがこの桜。
SAKURAさんのファーストアルバム。
現在、光っているアーティストの一人ですが、彼女のヴォーカルは深くて沁みます。
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